2010年05月13日
荒川解禁まで17日
『オーバーホールしてから持ってきて

と言われ、余計にお金が出て行きそうなd-sukeです

最近の荒川状況をご報告いたします。
昨年まで毎朝3・4人での鵜追いでしたが、今シーズンは毎朝4時30分から物好き6人以上が川原で鵜追いを行い、この所は来てもまばらに3~50羽程でほとんどの鵜がスルーしていきます。 親方曰く『降ろさせない・食べさせない作戦!』 が、非常に効果を出しています。(コレで釣れれば来期もやる気が出ますが)
そんな日に日に暇になっていく朝の日課をどう過ごすか?雉を探す人・ゴミ拾いする人・弾丸トライする人など色々な過ごし方をしていますが、やはりメインは 喰い目探し



毎朝川見をしていて、ず~~~~~っと疑問の種だったのが川底がキレイなのは喰い目か否か?川はきれいだが、鮎のハミがほとんど確認できない。放流鮎の内群れになっているものは多数確認できるが、瀬の中では確認し難い。これはやばいのでは(滝汗)ってのが今期の悩みでした。が、そんなd-sukeの不安を荒玉鮎姫様はしっかりと解決してくれました。昨日の午後。強風の中川面が波立つと、足元チャラから瀬肩の鏡まで一面に喰い出しに出ているじゃ~ありませんか!
こんなにいるなら俺にも釣れそうww
※喰い出し写真無です。はい。
毎日見ていて思った事を一言。今期の荒玉鮎はかなり臆病な気がします。人影・足音などに非常に敏感で喰い目がある場所でもかなり静かにアプローチしないと直ぐに散ってしまいます。観光鮎は相変わらず沢山目測できますが、釣れる鮎は、川歩きや入川場所を太陽の位置などと相談しながらのアプローチが重要になりそう・・・
って、色々書きましたが、釣れるかどうかは試し釣りの結果でほぼ予想が出来るでしょう! 試しがダメなら今年も6月1日は
ワッショイ!!荒玉ホルモン祭!!
ダァァァァwwwwwww

いつも綺麗な荒川にする為にゴミ・空き缶・タバコの吸殻など必ず持ち帰りましょう!