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2010年04月25日

荒川鮎の遡上状況

昨日久しぶりの晴天に恵まれ、水温もアップ荒川正気橋下流で、朝11度だったのが、昼には14度まで上がり(もしかしたら今日辺り)と、思い夕方明戸堰に向かうと、今までサギやカワウは居ても1~5羽位だったのが、10~の結構な数。ミサイルを撃ち込んでも魚道にタツを張ってるサギは微動だにせず。
堰南側にまわり、堰堤直下をしばらく眺めていると、何匹かの小魚が確認できた。
荒川鮎の遡上状況荒川鮎の遡上状況荒川鮎の遡上状況
稚鮎がついにここまで来たのかな?期待に胸が高鳴るw今朝の気温は2度車には霜がが降りてるほど寒かったが、寒波も今日までニコニコ今日の昼からは気温も上がり、水温も上昇してくるでしょうから、密度が濃くなる明戸・六堰の魚道などを観に行けば稚鮎の大量遡上に出くわすかも!?

友師がちょこちょこ見学に行けば害鳥除けにもなりますので、皆様お弁当を作って、家族みんなで魚道見学に行きましょう(笑)
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目指せ荒川天然遡上100万匹!


・・・土日は仕事のd-sukeより!




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この記事へのコメント
よし、チビの教育がてら見にいきまっせ!
んで、帰りは中央漁協の釣堀か(笑)
Posted by kona  at 2010年04月25日 10:20
 秋ケ瀬堰での遡上予測数は 112万匹

 先日、100万匹を超えると予測した。これは、
H15年からH21年の7年間について4月1日
から5月5日までの35日の遡上データを眺めて
いて、1日あたりの最大遡上数と総遡上数に関係
ありそうに思えたので、
 累計遡上数最大のH21年
   累計遡上80万匹時の、1日あたり最大
13万匹であったので、今年の1日あたりの
最大18万匹、1.38倍増から、累計も
1.38倍して、5月5日には100万匹を超
えると予測したものだ。

 しかし、これでは小学生並の予測で 
”ほんとうかねえ”ということになりかねない。
今回高校生並の相関分析法でやりなをしてみた。
  
 分析結果
  1.相関係数 :0.98
  2.回帰直線 : y =6.2x + 12
        (yは 総遡上数)
        (xは1日あたりの最大遡上数)

 相関係数は、0から1で表し、
    0はYとXに全く相関なし
   1は完全に相関あり
   0.7から1は強い相関あり 
   今回の相関係数0.98は、1日あたりの
最大遡上数と累計遡上数に驚異的強さの相関
があることを示している。

 回帰直線は、1日あたりの最大遡上数を6.2倍
して、12匹をプラスすると総遡上数となるが
12匹は無視する。

 結論:現在の1日最大遡上数は18万匹から、
5月5日までの
累計遡上予測数=18X6.2=112万匹

    この予測が当たるか5月5日が楽しみになってきた。
Posted by コーヒーブレイク at 2010年04月25日 16:34
ご訪問、コメントありがとうございます。
私も、鮎や鮭(利根川)が遡上する姿をいつも見たいと思っていました。
鮎は意外と身近なところで見られるものなんですね。
こちらの情報を元に見に行ってみたいと思います。
Posted by tomochan at 2010年04月26日 18:31
残念ながら今の秋ヶ瀬魚道では100万匹も上がりませんよ・・
仮に上がったとしても、入間川や越辺川に半数が上り、チアユが熊谷地域まで行くのに、鴻巣の武蔵水路へかなりの鮎が入っています。

玉淀までは1万匹が行けば上等だと思ってください。

只今荒川水系、遡上調査中です。

原因は大体分かっておりますので来年度の放流に生かせればと思っています。

玉淀で
最初に大鮎と呼べる27cm釣った時を思い出します。
その時もチャラ瀬に極わずかの遡上鮎がいたような気がします。50匹ぐらいですが><
Posted by mataza at 2010年04月26日 21:24
>konaさん
仕事の行き帰りにちょこちょこ覘いてるのですが、なかなか大群は来ませんね~
昨年ほどの遡上魚が確認できれば見学しがいがあるのですが・・・
おチビチャンの教育になるほどの群れが来れば良いですよね!

>コーヒーブレイクさん
詳しい解説&予想有難うございます^^
d-sukeは算数の時点で挫けてますので、計算式はムツカシクなんとなくしか理解できませんでした(滝汗)
っが、先日県魚連と秋ヶ瀬管理者の話を聞いたのですが…(誤解を招くのでここでは発表しませんが)
今シーズンの遡上はとにかく良いようです!!
発表遡上数も112万尾になれば5月31日玉淀で無料ご招待いたします(笑)

>tomochanさん
コメントありがとうございます。
明戸サイホンの改修工事も終わり、昨年から一応東京湾から玉淀ダムまでは魚(一部)の往来が出来るようになりました。昨年は、4月11日ごろから明戸・六堰の魚道で、稚鮎の遡上の多い日に当ると魚道の中が稚鮎で真っ黒になるほどの数が見学できましたが、今シーズンは春の悪天候に影響され水温が上がらず今だ誰でも確認できるような状況ではありません(涙) しかし、秋ヶ瀬魚道の遡上は好調のようなので、寄居周辺まで上ってきたときはうpしますので、また覘きに着てくださいw今後ともよろしくお願いします!

>matazaさん
いつも、荒川水系のボランティアおつかれさまです。
今発表されている遡上数などからは寄居支部エリアに100万尾の遡上なんて程遠い数字とは理解してるつもりです。埼玉県のほとんどの小河川と合流して東京湾に流れ込む荒川ですから秋ヶ瀬で上った数が全て荒川中央に来ることは無い・・
でも、出来る事からコツコツと今やれる事は今やる!志は高く!!で目指せ100万匹なんです。
寄居支部への遡上1万尾!上等です^^
早く上ってくる事を願いそして達成する為にも日々荒川に対して出来る事を実行していきます。
応援(荒川ボランティア)よろしくお願いします。
Posted by d-suke at 2010年04月27日 11:31
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