岐阜県久々野町『益田川』
8月13日から15日までの3日間 チーム『S』
KEN師匠と
乱獲Ran田さん&『激流隊』
Oさん&チーム水曜ドウでしょ
d-suke の合同鮎根絶やし合宿に!!
初日は、岐阜県久々野町の益田川に。
dの叔父さんが先日初入川したところ
『鮎はでかいし、あたりもいい!昔の湖産鮎のようだぞ!!川もd好みの
結構太い川で反対側には渡れなかった。』 この『
反対側には渡れない・・・』の一言で自称『荒川河童』の
玉淀トド2号d-sukeに火がつき初日は益田川に決定(笑)
益田川とは、地図上では『飛騨川』 呼び名は益田川(ますだがわ)(ましたがわ)と同じ河川で3通りの呼び名があるようで、とりあえず含めて鮎師の中では益田川(ましたがわ)と呼ぶそうで、下流域の下呂温泉付近はその名の通り『益田川』 上流を『上流』と呼ぶそうです。※漁協が違います
鮎合宿チーム『SGS』は上流部の道の駅なぎさ前
に入川。明るくなってきて、『
どんな瀬が待ち受けてるのだろう・・』と、気持ちが高ぶり、早々にお着替えしてまずは川歩きしてみると、膝より下で対岸に到着(滝汗)※後で地元釣りしに聞いたところ、叔父さんが来たとき8月上旬は雨が続き平水より約40cm高かったようです。
川の規模は大きい石、岩がゴロゴロしてる南甘程。
荒川中央エリアと比べて、約1.2倍ほどの規模の河川と、聞いていたのでなんだかショックを受けてしまい・・>(同行者も同じ思いかと・・ 最初からオッパ◎が小さいとわかっていれば、それなりに楽しめるのですが、ボーイにオッパ◎大きい娘でっせ^^といわれ、来た娘・・・・チェンジも言えずとりあえず・・・みたいな感じでしょうか。 同行者の方。調査不足でご迷惑をおかけして申し訳ございません。この場を借りてお詫び申し上げます。)
しとしとと霧雨・小雨が降る中朝6時前には竿を出しますが、低水温・低気温で活性が上がらず(自分も・・)、あたりはとっても遠い・・・
場所変えww っと、初河川ですから、川見を兼ねて場所移動する事に・・
少し下りJRなぎさ駅の対面当り。国道から下道に下りて行くと橋が架かっていたのでその橋から川見をすると、大石に大きい鮎が一杯ww 『ここにするんべぇ!』 と、入川決定!(単細胞)
益田川は水がとっても綺麗で、よく福島県の伊南川全盛期を知る古参釣り師が、『水が綺麗で、足が付くかと飛び降りたら首まであったw』なんて話を聞きますが、益田川もそのくらいの透明度。トロ場ではおとりと、野鮎が、絡み合う姿が目視できます。結構な深みまで見えるので、かかった鮎が、『ちっちゃ!』と思っても、抜いてみると21・2cmは有り驚きますョ。
また、石はとにかくデカイwww 一跨ぎして・・・・なんて跨ぐと、dの長~い足でも川底に着かず何度も転ぶ始末(汗)お昼に集まり情報交換すると、皆同意見で、『転んでタバコがビッチョリ』『膝をしこたま打った』『2回転半した』なんて感じ。
朝の場所よりはポツポツ釣れるので、午後もこの場所で。釣り場のパターンは、かなりの場荒れ(汗)ホントに小場所の竿抜けを探し出しての拾い釣り&泳がせ誘ってのぽっつらぽっつらの釣果。瀬バリ・タマでしか、引けない場所も、沈めれば
『ガツン!』
はあるが、続かない・・ 渓流釣りと同じように攻め上がるつりで数を伸ばすか、人が降りていけないような場所でサラ場探しが出来れば、入れ掛りも間違いないと思います。
前情報では、4~50匹続出w 23・4cmの鮎多数ww でしたが、絶好調後の感で終わってみれば23尾 サイズは17~22.5cmでした。
竿 がまかつ荒瀬
ライン エクシード0.1
ハナカン 1号フロロ
ハリス 1~1.2号
針 4本錨 7~8号
チラシ 8.5号
囮店は国道沿いに『ドライブイン峠』が24時間営業で鑑札・種鮎を売ってます。泊りがけの際はカンカンも無料で池に入れさせてもらいます。とっても親切でした。
遠征2日目に続く。
追伸 事前の情報提供にご協力いただきました、鮎原人さん 益田川上流漁協さん誠にありがとうございます。次回遠征の際もまた、宜しくお願いします。
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